独立行政法人国際協力機構(JICA)と本学の協力により実施した短期ボランティアプログラムの参加者による体験報告会が、5月8日(水)工学部11号館講堂にて開催されました。この報告会は、2012年度に初めて実施したJICA×東京大学短期ボランティアプログラム参加者による体験報告によって、本プログラムをレビューするとともにこれから国際交流活動への参加を目指す在学生への動機づけとなることを目的としています。
会では、ネパール・スリランカ・タンザニアにてボランティア活動に従事した学生32名の内、代表の6名が本プログラムへ応募したきっかけ、現地での活動状況、今後の抱負等について発表しました。
今後、短期ボランティア活動をはじめその他幅広い国際交流プログラムを通して一人でも多くの学生が、国際社会において活躍することのできる人間に成長することを期待しています。
会では、ネパール・スリランカ・タンザニアにてボランティア活動に従事した学生32名の内、代表の6名が本プログラムへ応募したきっかけ、現地での活動状況、今後の抱負等について発表しました。
今後、短期ボランティア活動をはじめその他幅広い国際交流プログラムを通して一人でも多くの学生が、国際社会において活躍することのできる人間に成長することを期待しています。