2013年4月3日Universiti Sains Malaysia(マレーシア理科大学)の医師・看護師と、大学が在宅ケアを行うために立ち上げたNGOであるSt. John Ambulans Malaysiaの方々がお越しになり、本学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻の看護系教室の教員・大学院生と学術交流会(於:医学部3号館)を行いました。
マレーシアの郡部は在宅ケアの整備が遅れているとのことで、日本の在宅ケアにご関心があり、地域看護学教室がホスト・プレゼンターを務めました。
互いの国の医療、看護、在宅ケアの状況を報告した後に、ディスカッションを行い、有意義な学術交流会となりました。
4月4日と5日は、看護系教室の教員・大学院生の案内で、本学医学部付属病院および地域の訪問看護ステーションを見学して実践を学ばれました。
今回の学術交流会では、お互いの学びを通して、自国の実践に活かせる視点を得ることができました。
関連URL:教室HP
関連URL:教室Facebookページ
マレーシアの郡部は在宅ケアの整備が遅れているとのことで、日本の在宅ケアにご関心があり、地域看護学教室がホスト・プレゼンターを務めました。
互いの国の医療、看護、在宅ケアの状況を報告した後に、ディスカッションを行い、有意義な学術交流会となりました。
4月4日と5日は、看護系教室の教員・大学院生の案内で、本学医学部付属病院および地域の訪問看護ステーションを見学して実践を学ばれました。
今回の学術交流会では、お互いの学びを通して、自国の実践に活かせる視点を得ることができました。
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