3月19日(火)、農学生命科学研究科に設置された文部科学省創薬等支援技術基盤プラットフォーム事務局の開設報告会・交流会が同研究科フードサイエンス棟及び農学部3号館にて30余名の参加者を集め開催されました。
同事務局が関わる創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業はこれまでにタンパク3000プロジェクト,ターゲットタンパク研究プログラムなどの国家プロジェクト等で整備が進められてきた世界最高水準の放射光施設、化合物ライブラリー、ハイスループットスクリーニング拠点、タンパク質統合データベースを活用し、創薬研究をはじめ、基礎生命科学研究や、食品、農業、環境等に資する研究等、幅広くライフサイエンス研究全体を支援することにより、先端的な研究の進行に貢献することを目指し、支援に当たっては、技術や施設設備を共用し、プラットフォームの活用方法や、共同研究等による研究推進体制の提案など、必要に応じて研究のコーディネートも行うものです。本学からもこのプロジェクトに長野哲雄薬学系研究科教授や上田卓也新領域創成科学研究科長、清水謙多郎農学生命科学研究科教授をはじめ、医学・薬学・生命科学などの分野から10名以上の課題管理者、分担者が学部横断的に参加しています。外部利用受付の総合窓口ともなる同事務局を農学生命科学研究科が受託しています。
開設報告会では長澤寛道農学生命科学研究科長、板倉康洋文部科学省ライフサイエンス課長、郷通子情報システム研究機構理事(創薬等支援技術基盤プラットフォーム推進委員長)のご挨拶の後、大野美恵事務局長より事業と事務局の説明がありました。
引き続き開かれた交流会でも、成田博文部科学省生命科学専門官、古谷研本学評議員・農学部教授、三輪清志味の素株式会社研究開発企画部アドバイザー(推進委員)よりご挨拶・激励があり、産官学いずれの参加者からも同事務局に対し高い期待が寄せられました。
開設報告会に先立って、農学生命科学総合研究棟には長澤研究科長揮毫による同事務局看板が、郷通子推進委員長立ち会いの下、長澤研究科長、板倉課長の手により掲げられました。
同事務局が関わる創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業はこれまでにタンパク3000プロジェクト,ターゲットタンパク研究プログラムなどの国家プロジェクト等で整備が進められてきた世界最高水準の放射光施設、化合物ライブラリー、ハイスループットスクリーニング拠点、タンパク質統合データベースを活用し、創薬研究をはじめ、基礎生命科学研究や、食品、農業、環境等に資する研究等、幅広くライフサイエンス研究全体を支援することにより、先端的な研究の進行に貢献することを目指し、支援に当たっては、技術や施設設備を共用し、プラットフォームの活用方法や、共同研究等による研究推進体制の提案など、必要に応じて研究のコーディネートも行うものです。本学からもこのプロジェクトに長野哲雄薬学系研究科教授や上田卓也新領域創成科学研究科長、清水謙多郎農学生命科学研究科教授をはじめ、医学・薬学・生命科学などの分野から10名以上の課題管理者、分担者が学部横断的に参加しています。外部利用受付の総合窓口ともなる同事務局を農学生命科学研究科が受託しています。
開設報告会では長澤寛道農学生命科学研究科長、板倉康洋文部科学省ライフサイエンス課長、郷通子情報システム研究機構理事(創薬等支援技術基盤プラットフォーム推進委員長)のご挨拶の後、大野美恵事務局長より事業と事務局の説明がありました。
引き続き開かれた交流会でも、成田博文部科学省生命科学専門官、古谷研本学評議員・農学部教授、三輪清志味の素株式会社研究開発企画部アドバイザー(推進委員)よりご挨拶・激励があり、産官学いずれの参加者からも同事務局に対し高い期待が寄せられました。
開設報告会に先立って、農学生命科学総合研究棟には長澤研究科長揮毫による同事務局看板が、郷通子推進委員長立ち会いの下、長澤研究科長、板倉課長の手により掲げられました。