独立行政法人国際協力機構(JICA)と本学は、学部学生を対象とした短期ボランティア派遣プログラムを開始し、32名の学部学生が3月初旬から約1ヶ月間にわたってネパール、スリランカ、タンザニアの3カ国で幼児教育や青少年活動、理数科教育等ボランティア活動に従事しました。
日常生活とは大きく異なる環境の下で、相手国の人々と生活と労働をともにしながら、約1ヶ月間のボランティア活動に参加した学生は、限られた時間の中で試行錯誤しながらも現地の人々や目の前の課題に熱心に向き合っていました。
本学は、「よりグローバルに、よりタフに」を理念として教育改革に取り組んでおり、2015年までに全ての学生に国際的な学習・研究体験を持たせる目標を掲げています。本プログラムが、ボランティアに参加した学生にとって、国際的視野を獲得し国際社会の様々な場面で活躍することの一助になることを期待します。
日常生活とは大きく異なる環境の下で、相手国の人々と生活と労働をともにしながら、約1ヶ月間のボランティア活動に参加した学生は、限られた時間の中で試行錯誤しながらも現地の人々や目の前の課題に熱心に向き合っていました。
本学は、「よりグローバルに、よりタフに」を理念として教育改革に取り組んでおり、2015年までに全ての学生に国際的な学習・研究体験を持たせる目標を掲げています。本プログラムが、ボランティアに参加した学生にとって、国際的視野を獲得し国際社会の様々な場面で活躍することの一助になることを期待します。