現在本部棟1階ロビーでは、政策ビジョン研究センターの展示を行っています。
政策ビジョン研究センターは、2008年7月、東京大学が有する知的リソースを統合し、時代の諸課題の解決を目指した政策研究を行い、その成果を社会に発信していくことを目的として、総長室総括委員会下の機構として創設されました。総合大学である東京大学の利点を活かし、社会の多様な関係者の問題意識を踏まえて、関連する最先端の研究を突き合わせ、充分なデータと論理に基づく、課題の分析と解決のための政策の選択肢を提示することをミッションとしています。これまでに拡大してきた全学的活動と、学内外のネットワークを更に強化する機能を担うため、このたび全学研究センターとしてあらたなスタートを切ることになりました。
今回の展示では、当センターのミッションと活動状況を、写真を大胆に配置したパネルでご紹介するほか、全学研究センター化に際し新しく設置した5つの研究部門について、映像でのご紹介も行っています。また、「知の共創・知の構造化」をイメージし、当センターメンバーの著作150冊の表紙をモチーフに作成した、立体造形をショーケースに展示しました。同じイメージで作成した本棚のパネルと合わせてご覧いただけますと幸いです。
4月からリニューアルしたウェブサイトも是非ご覧ください。
http://pari.u-tokyo.ac.jp
*関連URL(センターホームページ)にも展示の様子を掲載しています。
政策ビジョン研究センターは、2008年7月、東京大学が有する知的リソースを統合し、時代の諸課題の解決を目指した政策研究を行い、その成果を社会に発信していくことを目的として、総長室総括委員会下の機構として創設されました。総合大学である東京大学の利点を活かし、社会の多様な関係者の問題意識を踏まえて、関連する最先端の研究を突き合わせ、充分なデータと論理に基づく、課題の分析と解決のための政策の選択肢を提示することをミッションとしています。これまでに拡大してきた全学的活動と、学内外のネットワークを更に強化する機能を担うため、このたび全学研究センターとしてあらたなスタートを切ることになりました。
今回の展示では、当センターのミッションと活動状況を、写真を大胆に配置したパネルでご紹介するほか、全学研究センター化に際し新しく設置した5つの研究部門について、映像でのご紹介も行っています。また、「知の共創・知の構造化」をイメージし、当センターメンバーの著作150冊の表紙をモチーフに作成した、立体造形をショーケースに展示しました。同じイメージで作成した本棚のパネルと合わせてご覧いただけますと幸いです。
4月からリニューアルしたウェブサイトも是非ご覧ください。
http://pari.u-tokyo.ac.jp
*関連URL(センターホームページ)にも展示の様子を掲載しています。