東京大学アサツー ディ・ケイ中国育英基金は、9月24日(水)、奨学金受給者、OB・OG、株式会社アサツー ディ・ケイ(以下「ADK」)関係者をお招きし、表題の交流会を開催しました。
本基金では、今回初めて、受給者全員及びOB・OGを対象とした交流会を開催しました。会の、前半は、平成26年9月修了者が留学生活の総括を発表した報告会、後半は懇親会を行い、約40名の出席者を集め大変盛会となりました。
報告会では、羽田正副学長から、多大なご支援をいただいているADKにお礼が述べられ、春日均執行役員(ADK)からは、奨学生及びOB・OGに向け激励の言葉をいただきました。続いて、平成26年9月をもって修士課程を修了する林漢哲さん(経済学研究科)、楼玉テイ(テイは女偏に亭)さん、徐露怡さん(ともに新領域創成科学研究科)から研究成果を含め留学生活の総括的な発表があり、質疑も盛んに行われました。
懇親会においては、ADK関係者と奨学生・OB・OG及び大学関係者の間で自由闊達な意見交換が行われました。事務局では、今回得られたご意見を参考に、本基金の同窓会の立ち上げの検討等を行うこととしました。
本基金は、北京大学、清華大学及び復旦大学を優秀な成績で卒業した中国人学生で本学大学院修士課程に進学する学生(これまでOB・OG合わせて70名以上)へ奨学金・宿舎・往復交通費等の支援を行ってきました。(※募集については昨年で終了しました。)
ここに多大な支援をいただいております株式会社アサツー ディ・ケイ様に改めて御礼申し上げる次第です。
本基金では、今回初めて、受給者全員及びOB・OGを対象とした交流会を開催しました。会の、前半は、平成26年9月修了者が留学生活の総括を発表した報告会、後半は懇親会を行い、約40名の出席者を集め大変盛会となりました。
報告会では、羽田正副学長から、多大なご支援をいただいているADKにお礼が述べられ、春日均執行役員(ADK)からは、奨学生及びOB・OGに向け激励の言葉をいただきました。続いて、平成26年9月をもって修士課程を修了する林漢哲さん(経済学研究科)、楼玉テイ(テイは女偏に亭)さん、徐露怡さん(ともに新領域創成科学研究科)から研究成果を含め留学生活の総括的な発表があり、質疑も盛んに行われました。
懇親会においては、ADK関係者と奨学生・OB・OG及び大学関係者の間で自由闊達な意見交換が行われました。事務局では、今回得られたご意見を参考に、本基金の同窓会の立ち上げの検討等を行うこととしました。
本基金は、北京大学、清華大学及び復旦大学を優秀な成績で卒業した中国人学生で本学大学院修士課程に進学する学生(これまでOB・OG合わせて70名以上)へ奨学金・宿舎・往復交通費等の支援を行ってきました。(※募集については昨年で終了しました。)
ここに多大な支援をいただいております株式会社アサツー ディ・ケイ様に改めて御礼申し上げる次第です。