7月17日（木）～7月18日（金）の2日間、韓国成均館大学校医科大学（成均館大）の主催で、ソウル市のSAMSUNG Medical Centerにて、第21回東アジアシンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、生命科学分野におけるアジアの第一線の研究者間の交流を深めることを目的に始まり、参加機関が順番で主催する形式で約20年間継続しています。本年は本学医科学研究所、成均館大、京都大学ウィルス研究所、中国科学院上海生命科学研究院生物化学細胞生物学研究所、台湾大学医学院生物化学分子生物学研究所、ソウル大学分子生物学遺伝子研究所に加え、沖縄科学技術大学院大学が今回はじめて正式メンバーとして参加し、計7機関となりました。
医科学研究所からは教授、准教授4名と若手研究者、大学院生4名が参加し、20分間の講演、あるいは若手研究者は5分間のショートトークとポスター発表を行いました。きわめてレベルの高い講演、議論がかわされ、アジア圏における研究の急速な進展について改めて感じさせられるものとなりました。また、例年同様に、和やかで友好的な雰囲気のあふれるシンポジウムで、本シンポジウムを通じて築いた国際的友情と信頼を改めて感じる会となりました。このシンポジウムを契機に共同研究が生まれることが期待されます。
19日（土）には、Dongdaemun Design PlazaとSeoul N Towerを訪問して参加者同士の交流を深め、本年も大成功のうちにシンポジウムは幕を閉じました。
医科学研究所からは教授、准教授4名と若手研究者、大学院生4名が参加し、20分間の講演、あるいは若手研究者は5分間のショートトークとポスター発表を行いました。きわめてレベルの高い講演、議論がかわされ、アジア圏における研究の急速な進展について改めて感じさせられるものとなりました。また、例年同様に、和やかで友好的な雰囲気のあふれるシンポジウムで、本シンポジウムを通じて築いた国際的友情と信頼を改めて感じる会となりました。このシンポジウムを契機に共同研究が生まれることが期待されます。
19日（土）には、Dongdaemun Design PlazaとSeoul N Towerを訪問して参加者同士の交流を深め、本年も大成功のうちにシンポジウムは幕を閉じました。
