3月17日(木)~18日(木)に東京大学情報学環福武ホールにおいて、Princeton Days at UTokyoが開催されました。このイベントは、2013年1月に本学で初めて締結された戦略的パートナーシップ覚書のもと行われてきた様々な活動の報告を目的として開催されたもので、プリンストン大学からはVice Provostをはじめとした国際担当役員および教員らが参加しました。
プリンストン大学と本学とは、共同ファンドを設置し、共同研究・教育プロジェクトへの助成を行っています。これまでに4回の公募が行われ、文系理系の各分野より15件のプロジェクトが採択されています。今回のイベントでは、このうち8件のプロジェクトより成果報告がなされるとともに、全学交換留学でプリンストン大学に滞在した学生4名からの発表、昨年度から開始された職員交流の成果報告も行われ、実りの多い交流が計られました。
合わせて、関村国際副本部長より、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択された本学の国際戦略についてのプレゼンテーションがあり、プリンストン大学からの参加者は熱心に聞き入っていました。
プリンストン大学と本学との提携のために支援をして下さっている公益財団法人国際通貨研究所理事長の行天豊雄氏、公益財団法人小笠原科学技術振興財団常務理事・株式会社ニフコ取締役の小笠原光隆氏、公益財団法人小笠原科学技術振興財団事務局長の中村良治氏にもご参加いただき、両校による戦略的パートナーシップの成果を報告することができました。
<関連URL>
●プリンストン大学
●戦略的パートナーシップ構築プロジェクト
プリンストン大学と本学とは、共同ファンドを設置し、共同研究・教育プロジェクトへの助成を行っています。これまでに4回の公募が行われ、文系理系の各分野より15件のプロジェクトが採択されています。今回のイベントでは、このうち8件のプロジェクトより成果報告がなされるとともに、全学交換留学でプリンストン大学に滞在した学生4名からの発表、昨年度から開始された職員交流の成果報告も行われ、実りの多い交流が計られました。
合わせて、関村国際副本部長より、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択された本学の国際戦略についてのプレゼンテーションがあり、プリンストン大学からの参加者は熱心に聞き入っていました。
プリンストン大学と本学との提携のために支援をして下さっている公益財団法人国際通貨研究所理事長の行天豊雄氏、公益財団法人小笠原科学技術振興財団常務理事・株式会社ニフコ取締役の小笠原光隆氏、公益財団法人小笠原科学技術振興財団事務局長の中村良治氏にもご参加いただき、両校による戦略的パートナーシップの成果を報告することができました。
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●プリンストン大学
●戦略的パートナーシップ構築プロジェクト