2014年4月21日(月)、フィンランド・タンペレ大学のバイオテクノロジー学生会24名が、本学農学部及び、生物生産工学研究センター(以下本センター)を訪れました。
はじめに本学部応用生命工学専攻の伏信進矢教授、本センターの西山真教授から本学の歴史や概要の説明があり、応用生命工学専攻、本センター、タンペレ大学の学生により、研究発表および討論と続きました。学生らは現在取り組んでいる研究テーマに関する成果を発表し、参加者からは盛んに質問があり討論も盛況でした。
生協での昼食後、農学生命科学図書館、研究室、魚類飼育水槽などの施設の見学では、どこも興味深そうに見ていました。
本郷キャンパスを見学した後、赤門前で解散となりましたが、その際、タンペレ大学の学生の多くは、この訪問が日本の滞在期間で最もエキサイティングであり、とても勉強になったと感想をのべていました。また、本学の学生にとっても、同世代の学生と英語で研究に関する討論を行ったことにより、この交流は両者にとって実り多いものになりました。
はじめに本学部応用生命工学専攻の伏信進矢教授、本センターの西山真教授から本学の歴史や概要の説明があり、応用生命工学専攻、本センター、タンペレ大学の学生により、研究発表および討論と続きました。学生らは現在取り組んでいる研究テーマに関する成果を発表し、参加者からは盛んに質問があり討論も盛況でした。
生協での昼食後、農学生命科学図書館、研究室、魚類飼育水槽などの施設の見学では、どこも興味深そうに見ていました。
本郷キャンパスを見学した後、赤門前で解散となりましたが、その際、タンペレ大学の学生の多くは、この訪問が日本の滞在期間で最もエキサイティングであり、とても勉強になったと感想をのべていました。また、本学の学生にとっても、同世代の学生と英語で研究に関する討論を行ったことにより、この交流は両者にとって実り多いものになりました。