3月より、本部棟1階ロビーでは、史料編纂所の研究活動などの展示を行っています(5月上旬までの予定)。
史料編纂所は、国の内外に残されている古代から明治維新に至る日本の歴史に関係する史料を蒐集・研究するとともに、その成果をふまえて、日本史研究の基礎となる史料集を編纂・出版する研究所です。
今回の展示では、史料編纂所を短い時間で少しでもお分かりいただけるよう、研究所の歩み、概要と事業、研究プロジェクトの一つである「古写真研究プロジェクト」をパネルなどで紹介しています。
さらにショーケース内では、約30万点ある収蔵史料のうち「明治天皇宸翰御沙汰書」、「米国使節ペリー渡来絵図写生帖」、「南無阿弥陀仏作善集」(いずれもレプリカ)、史料集からは第1号の「大日本史料 第六編之一」(1901(明治34)年)や最新の「大日本古文書」(2013(平成25)年)などを展示しています。
VTRコーナーでは、研究内容や史料保存技術室の活動内容の研究所教職員による説明を映像で紹介(東京大学創立120周年記念事業「知の開放」(1998年)の一環として作成)しており、お時間がある方はゆっくりとご覧いただければ幸いです。
史料編纂所は、国の内外に残されている古代から明治維新に至る日本の歴史に関係する史料を蒐集・研究するとともに、その成果をふまえて、日本史研究の基礎となる史料集を編纂・出版する研究所です。
今回の展示では、史料編纂所を短い時間で少しでもお分かりいただけるよう、研究所の歩み、概要と事業、研究プロジェクトの一つである「古写真研究プロジェクト」をパネルなどで紹介しています。
さらにショーケース内では、約30万点ある収蔵史料のうち「明治天皇宸翰御沙汰書」、「米国使節ペリー渡来絵図写生帖」、「南無阿弥陀仏作善集」(いずれもレプリカ)、史料集からは第1号の「大日本史料 第六編之一」(1901(明治34)年)や最新の「大日本古文書」(2013(平成25)年)などを展示しています。
VTRコーナーでは、研究内容や史料保存技術室の活動内容の研究所教職員による説明を映像で紹介(東京大学創立120周年記念事業「知の開放」(1998年)の一環として作成)しており、お時間がある方はゆっくりとご覧いただければ幸いです。