1月11日(土)、柏キャンパスでは、恒例の餅つきに合わせて初めてピアノのコンサートを開催しました。東京藝術大学大学院ご出身の森本麻衣さんにお願いし、芸術とは無縁の大講義室でのコンサートを行いました。北風の吹く冬晴れのなか、180名もの方々にご来場いただき、会場のFSホールはほぼ満席でのコンサートとなりました。
普段ほとんど弾かれることのない古びたグランドピアノは、繊細、華麗かつダイナミックなピアニストの手により息を吹き返し、透明感、躍動感にあふれる音を会場いっぱいに響かせました。
講義室の為、コンサートホールのような設備はないので、プロジェクターで各曲目を連想させるような映像を映し出したり、森本さんが作曲家のこと、これから弾いてくださる曲ことを解説してくださったりと、講義室ならではの設備を生かして、演出の工夫を行いました。
柏キャンパスでは初めてのピアノコンサートで、何をどう準備していったら良いかなど運営面で戸惑う点もありましたが、関係者の皆様のご協力もあり大盛況の内に終了しました。次年度以降も今回のイベントを開催できればと考えています。
普段ほとんど弾かれることのない古びたグランドピアノは、繊細、華麗かつダイナミックなピアニストの手により息を吹き返し、透明感、躍動感にあふれる音を会場いっぱいに響かせました。
講義室の為、コンサートホールのような設備はないので、プロジェクターで各曲目を連想させるような映像を映し出したり、森本さんが作曲家のこと、これから弾いてくださる曲ことを解説してくださったりと、講義室ならではの設備を生かして、演出の工夫を行いました。
柏キャンパスでは初めてのピアノコンサートで、何をどう準備していったら良いかなど運営面で戸惑う点もありましたが、関係者の皆様のご協力もあり大盛況の内に終了しました。次年度以降も今回のイベントを開催できればと考えています。