11月6日(水)~11月8日(金)、本郷キャンパスの伊藤国際学術研究センターにて「第20回東アジアシンポジウム」が医科学研究所主催で開催されました。本シンポジウムは、日本(本学、京都大学)、台湾(国立台湾大学)、中国(中国科学院)、韓国(ソウル大学、成均館大学)の4カ国6機関がコアメンバーとなり、毎年持ち回りで主催しています。本年は20周年記念ということで、通常のシンポジウム2日間に加え、東アジア圏の著名な研究者10名および元韓国文部科学省大臣で第18代ソウル大学総長のWan-Kyoo Cho教授らをゲストにお迎えして「20周年記念特別シンポジウム」を1日開催致しました。
若手の国際舞台への登竜門となっている本シンポジウムでは、教員、ポスドク、学生が同じ舞台で口頭発表を行い、領域横断的な研究交流が活発に行われるとともに、東アジアの研究組織間の継続的な研究協力・連携基盤を構築する役割も担っています。また、優秀なポスドク・学生のポスター発表に対しては、本シンポジウムのスポンサーである株式会社トミー精工よりトミーベストポスター賞が授与されます。今年度も非常にハイレベルな発表が多く、参加者同士で積極的な意見交換がなされ、非常に有意義なシンポジウムになったと参加者から好評価を頂きました。また、今回は「東京大学伊藤国際学術研究センター会議助成金」(制度)に採択され、立派な伊藤謝恩ホールで20周年記念にふさわしく盛大に開催することができました。
次回は来年7月、韓国成均館大学で開催の予定です。
若手の国際舞台への登竜門となっている本シンポジウムでは、教員、ポスドク、学生が同じ舞台で口頭発表を行い、領域横断的な研究交流が活発に行われるとともに、東アジアの研究組織間の継続的な研究協力・連携基盤を構築する役割も担っています。また、優秀なポスドク・学生のポスター発表に対しては、本シンポジウムのスポンサーである株式会社トミー精工よりトミーベストポスター賞が授与されます。今年度も非常にハイレベルな発表が多く、参加者同士で積極的な意見交換がなされ、非常に有意義なシンポジウムになったと参加者から好評価を頂きました。また、今回は「東京大学伊藤国際学術研究センター会議助成金」(制度)に採択され、立派な伊藤謝恩ホールで20周年記念にふさわしく盛大に開催することができました。
次回は来年7月、韓国成均館大学で開催の予定です。